香港での暮らしを快適にしてくれるスマホアプリ【交通系】を紹介します。
【生活・通信】編はこちらで紹介しています。
東京や大阪よりも電車や地下鉄はシンプルですが、MTRのほかにバス、ミニバス、タクシー、トラムと代替輸送手段が充実していることで、選択肢が無限に・・・
・Moovit
行き方案内ですが、Google Mapでも案内しきれないルートを的確にアドバイスしてくれます。バスのみでの案内など、散策したいときにも役立ちます。
特に、複雑なバス停の位置の確認、バス番号からの路線確認など便利な機能があるので手放せません!
(まれに最も有利なルートが出てこないことがあるので絶対ではないです)
・CitybusNWFV
バスに特化したアプリで、Moovitがあればいらないじゃん、としばらく思っていましたが、このアプリではバスが何分に到着するかを確認できます。
香港のバスは時刻表がなく、「この時間帯は15分ごとにきます」のような表示なので、いったいいつ来るのか日本人としては気になって仕方がありません。
乗りたいバスが行ったばかりなのでMTRにしよう、今来たバスよりも良いルートのバスがすぐ来そうだからこれには乗らないでおこう、という香港でのバス移動が少し慣れたころに欲しくなるアプリです。
・Hong Kong Taxi
タクシー配車アプリといえばこれ!
香港のタクシー運転手は英語ができない場合が多く、特に行き先を英語で伝えるのは一苦労・・・
このアプリを使えば、行き先を伝える手間がかからないのでやめられません。
「English Only」の選択肢、「トンネルの指定」も可能ですので会話いらず。
ですが、予約後には必ず確認の電話がかかってきて、何分くらいかとナンバープレートを伝えてきます。
マップでタクシーがどこまで来ているのか確認できるのも便利ですね。
・UBER
日本では「ウーバー」と発音していると思いますが、こちらでは「ユーバー」に近いように思います。日本のUBERアカウントがそのまま利用できるので、その点は便利です。
また、普通車(UberX)、高級車(UberBlack)、大型車(UberXL)の3種類があり、用途によって選べます。
混雑状況によりますが、UberXはタクシーよりも安い時もありますし、UberBlackがUberXよりも安かったり、タクシーを呼ぶ前に1度チェックすることがおすすめです。
UberBlackで運がよければ香港には多いテスラに乗れるかも!?
日本と違って、配車の依頼時に金額が確定するので、安心です。
初めてUberに登録する方への¥1,500ぶんのクーポンコードはこちら→5lqoz
・DiDi(滴滴、ディディ)
中国本土の白タク、タクシーアプリです。
英語での行先入力、運転手とのチャットの翻訳機能など、テクノロジーのサポートを感じられるアプリです。
香港では英語表示ができない仕様になっているため、使用が困難ですが、本土では内陸部でも普及しているので、旅行の際にも活躍します!
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