中秋節といえば、月餅、ランタン、Fire Dragon Dance!
画像は公式Webサイトより
Fire Dragon Danceも駐在中に見ておきたい香港風物詩の1つ!
旧正月のライオンダンスは家の近所などでも見れますが、Fire Dragon Danceは見に行かないと見れるものではありません。
【いつ】
中秋節は日本でいう「十五夜」ですので旧暦8月15日です。
カレンダーでいつなのか、というとだいたい9月というのが適切かと思います。毎年調べましょう!
中秋節の前日・当日・翌日の3日間にわたってFire Dragon Danceは開催されますが、中秋節当日が最も賑わい、パフォーマンスも特別です。
というわけで、前日・翌日のほうがすいています。
【どこ】
大坑(タイハン、Tai Hang)はビクトリアパークから山側に少し入った場所、香港中央図書館の裏側。最寄りのMTRは天后です。
ドラゴンのルートは正確には不明ですが、前日・翌日に関しては赤の矢印のようなルートで移動するので、青の場所が見物場所です。
当日行くと柵が張り巡らされていますが、車道はドラゴンの通り道(関係者)、歩道には通行できる幅が残されています。適当な隙間から柵の中の見物客ゾーンに入ってしまってOKです。
中秋節当日はドラゴンがビクトリアパークまでFire Dragon Pathを通って行きます(緑の矢印)
プロの写真で見るほど実物は美しくない、というのもドラゴンに刺さって光っているのは線香なのでキラキラとものすごく明るいわけではないのです。
縁起物の線香はDanceの後に抜いて配布されます。が、使い道はありません・・・
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